急な子供の発熱によるスタッフの休み

日本列島発熱中?というくらいの猛暑が続いております。皆さん暑中お見舞い申し上げます。

さて、そんななか暑いのがあれ。というよりも暑いのではなく熱いのが子供のおでこ。というよりも夏風邪で発熱流行中なのです(まわりくどい)

bleu eyleashスタッフの子供も続々発熱中。マンツーマン施術のマツゲエクステではスタッフの急な休みは終わったも同然。予約調整が大変、何よりご予約のお客様にご迷惑をおかけしてしまいます。

しかし、お客様申し訳ありませんm(__)m×10ぐらいお詫びしつつ、そんなスタッフの休みをbleuは完全に受け容れております。

何を隠そう我が家の4番目、5番目共に絶賛発熱中でダウンしています。子供の病気とラブストリーは突然です(笑)って、笑っている場合じゃない。

bleuのあるアイデザイナーは昔勤めていたまつエクサロンで「死んでも出勤しなさい」と言われていたそうです。そして、以前子供が風邪をひいた際に、お客様の予約がある時間だけ子供を一人家に置いてお客様担当してくれました。

そのスタッフのプロ意識に感心し、緒形の奥さんに話したら「なにさせとんのじゃー!一人で子供が寝てて何かあったらどうすんのじゃー(脚色あり」と怒られました。怒られて目が覚めました。

そんなことはしてはいけない。大事な子供が病気の時、しっかり子供のそばにいて欲しい。そんな店にしなければと思ったのでした。

現在のbleuでは、スタッフの急な休みの際は出勤しているスタッフで全力フォローし、お客様にはお願いをして予約の変更をして頂いてます。

今年の2月のある日は、出勤予定のスタッフ2名のうち2名とも子供の急な発熱で休み(涙
緒形自らお客様にご連絡し、どうにか予約を調整させて頂きました。

そんな日も年に何回かあります。しかし、そんな日ばかりではありません。子供の病気は儀式みたいなもので、一通りの菌やウイルスに触れて強くなるのです。そして、いつか大人と同じく強くなっていくのです。

ほとんどのお客様はそういったスタッフの急な休みには理解をしてくださいます。

bleu eyelashのコンセプトは「働く女性を応援する職場です」。なんと顧客目線じゃない、ちょっとおかしなサロンです。

スタッフが安心して働けること、お客様に喜んで頂くための一番の課題と考えています。

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